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昨年11月に開催した「ANDPAD AWARD 2021」では、ANDPADをご利用しDXを実現する先進的な企業やANDPADの利用度の高いユーザーを表彰させていただきました。
今回ご紹介するのは、そのうちの「ユーザー賞」をご受賞されたみなさまのストーリーです。全ANDPADユーザーの中から最もANDPADを利用している、言わばANDPADのリーダーユーザーの方々が、日々どのように業務に取り組んでいらっしゃるのかを聞いてみたい!そして日頃ANDPADをご活用いただいている感謝の気持ちを改めてお伝えしたい。そんな思いから、「受賞ユーザーインタビュー ANDPADリーダーユーザーに会いに行ってみた!」企画をスタートさせました。
業種や関わる立場も異なるリーダーユーザーのみなさま、そしてその周囲の方にもご協力をいただき見えてきたのは、「業務効率化」だけではない「デジタル化が生み出す価値」を感じられる実体験の数々でした。そんな唯一無二のストーリーを、ANDPAD ONE では続々公開中!簡単にアクセスできる便利なまとめ記事として、本記事をご活用いただければ嬉しいです。
「ANDPAD AWARD 2021 ユーザー賞」について
■ 今回は、「新築」「リフォーム」「ビルディング」それぞれの領域で賞をご用意しています
■ ご契約会社の「社内ユーザー」を対象にした賞と、招待を受けてご利用いただく「社外ユーザー」を対象にした賞をそれぞれ設けています
■ 計測期間:2021年1月1日~6月30日
新築 総合賞 社内ユーザー部門
「新築」領域から、社内ユーザー部門の「総合賞」のご紹介です。
*「総合賞」は、ログイン頻度、資料、工程表作成数、工程への完了報告数など、ANDPADのベーシックな機能の利用を総合的に捉え、最もANDPADを利用しているユーザーを表彰する賞です。
この賞で第1位を受賞された、松井産業株式会社 松井 健司様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
新築・リフォーム両部門を統括され、専務取締役でもある松井様。日々たくさんのやり取りをANDPADを介して行っていただき全国1位に!業務効率化をご実感いただいている生の声をお届けします。
新築 総合賞 社外ユーザー部門
つづいて「新築」領域から、社外ユーザー部門の「総合賞」のご紹介です。
この賞で第1位を受賞された、小倉サンダイン株式会社 大澤 元宏様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
現場に関わる職人さんの総合力で結果が出る「気密性」。住宅設備流通の営業マンである大澤様は、気密測定値の速報をANDPADチャットで共有し職人さんに安心材料を提供されています。そんな思いやりあふれるエピソードを伺ってきました。
そして後編では、大澤様に「自身が最も仕事が進めやすいお取引先様の監督」としてご推薦いただいた、ANDPAD招待元企業であるヤマト住建株式会社 藤原 樹真帆様にもご登場いただきました。お取引先に選ばれる監督の仕事について、お二人に伺いました!
新築 資料お知らせ賞 社内ユーザー部門
つぎに「新築」領域の「資料お知らせ賞」をご紹介。
*「資料お知らせ賞」は、元請け企業と協力会社がお互いに安心して仕事を進めていくために、資料からお知らせ通知を最も飛ばしたユーザーを表彰する賞です。
この賞で第2位を受賞された、株式会社シアーズホーム 小川 莉奈様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
工事事務として、工事開始前の監督のフォロー業務に従事されている小川様。ANDPAD導入後、1棟あたりにかかっていた作業時間が半減され、ご自身のキャリアアップやプライベートのために時間が使えるようになった、と嬉しいお言葉をいただきました。
リフォーム 総合賞 社外ユーザー部門
続いて「リフォーム」領域から、社外ユーザー部門の「総合賞」をご紹介します。
*「総合賞」は、ログイン頻度、資料、工程表作成数、工程への完了報告数など、ANDPADのベーシックな機能の利用を総合的に捉え、最もANDPADを利用しているユーザーを表彰する賞です。
この賞で第1位を受賞された、TOTOエムテック株式会社 矢野 真也様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
流通商社のプレイングマネージャーである矢野様。業務効率化により顧客への対応スピードがUPした他、チームメンバーを育成する時間的余裕も生まれたとの嬉しいお言葉をいただきました。
リフォーム 総合賞 社内ユーザー部門
つぎに、同じく「リフォーム」領域から、社内ユーザー部門の「総合賞」を受賞された2社をご紹介。
この賞で第1位を受賞された、株式会社ミタカ工房 齋藤 舜様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
工事の現場監督として、主に50万円以上のリフォーム工事を担当されている齋藤様。接客から契約、着工までの一連のフローをANDPADを活用いただき改善されています。受注率UP&職人確保に寄与するオペレーション構築は圧巻です!
そして、同賞で第3位を受賞された、株式会社中村工務店 橋浦 一輝様、谷口 善則様へのインタビュー記事はこちらよりどうぞ。
お二人でのダブル受賞をされていることからも、高い社内浸透が実現していることを見て取れる中村工務店様。浸透に至るまでのしくじりや浮き彫りになった自社の課題とどう向き合い続けてきたか、リアルなストーリーを伺ってきました。
リフォーム 資料お知らせ賞 社内ユーザー部門
「リフォーム」領域でも同じく「資料お知らせ賞」をご用意。
この賞で第1位を受賞された、株式会社山田工務店 太田 沙希様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
ANDPAD導入時のプロジェクトメンバーとして抜擢された、施工管理、施主報告、引合粗利の運用構築の要となる存在である太田様。ANDPAD運用浸透を実現させた、相手に寄り添う圧倒的なホスピタリティを感じずにはいられない取材でした。
そして、同賞で第3位を受賞された、株式会社HOUSEinnovation 長島 洸様へのインタビュー記事はこちらよりどうぞ。
職人と二人三脚でANDPAD運用ルール作りを進めている同社は、運用徹底により原価の94%削減に成功されています。ANDPAD運用浸透までには幾多のしくじりも。リアルなお話をお聞かせいただきました。
ビルディング 総合賞 社外ユーザー
新築、リフォームに続いて「ビルディング」領域のユーザー賞に移ります。 まずは社外ユーザー部門の「総合賞」のご紹介です。
この賞で第1位を受賞された、株式会社天貴 大川 貴載様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
ガス機器や発電設備などの工事を請け負っていらっしゃる大川様は、当初はANDPADを利用することに対して猛反発していたお一人。そんな大川様がANDPADを“守り神”のような存在と形容くださった取材です。元請企業、指定工事店、工事人…それぞれの立場からの“体験変化”を語っていただいた後編も必見です!
そして、同賞で第3位を受賞された、株式会社ホンダ 高盛 義和様へのインタビュー記事はこちらよりどうぞ。
招待を受けANDPADを活用する現場代理人である高盛様。協力会社同士のコミュニケーションがデジタル化した結果、1ヶ月の工期短縮が実現したことなど、ANDPADを活用するなかでの利便性をたくさん語ってくださいました!
ビルディング 総合賞 社内ユーザー部門
つづいて「ビルディング」領域から、社内ユーザー部門の「総合賞」のご紹介です。
この賞で第1位を受賞された株式会社ヴィガーサービス 有里 風香様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
収益不動産専門の不動産会社から切り出されて分社化した、収益不動産に特化したリフォーム事業を全国各地で展開されている同社。ANDPAD運用に際してオペレーション構築をされたのが、学生時代からアルバイト勤務をされていた有里様でした。工事の抜け漏れを防止する工程表のオリジナルな活用方法などを教えていただきました!
つぎに、この賞で第2位を受賞された田口設備株式会社 田口 耕嗣様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
官公庁や大学施設などの空調設備工事や給排水衛生設備工事、フロンガス回収作業などを中心としたさまざまな管工事を手掛けていらっしゃる田口設備株式会社様。田口様は、会社の代表様であり、ご自身で営業もされていらっしゃるなかでのご受賞となりました!
そして、同賞で第3位を受賞された、株式会社ストロボライト 國府田 治樹様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
「植物×IT」で事業展開されているストロボライト様で、庭リノベーション事業手配担当としてご活躍されている國府田様は、ご入社から実質3ヶ月の稼働で本賞をご受賞されました!社外パートナーである職人さんもインタビューにご登場いただき、社外ユーザーとして感じていらっしゃる思いなども語っていただいています。
ビルディング ベストアップローダー賞 社外ユーザー部門
最後に「ビルディング」領域から「ベストアップローダー賞」のご紹介です。
*「ベストアップローダー賞」は、現場でもっとも多くの資料をアップロードしたユーザーを表彰する賞です。
この賞で第1位を受賞された、株式会社かんでんエンジニアリング 森田 充彦様へのインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
1日200枚の画像を扱う電気工事の監督でいらっしゃる森田様。ANDPADをご利用後、資料共有のための作業時間が1/5〜1/10に大幅圧縮されたというお話しを伺ってきました!
最後に
以上、「ANDPAD AWARD 2021 受賞ユーザーインタビュー ANDPADリーダーユーザーに会いに行ってみた!」企画のインタビュー記事をお届けしてきました。
先行してデジタル化を進めるユーザーのストーリーの数々。ぜひ、DXのその先を感じていただき、自社におけるDXについて考えていただくきっかけとしていただければ幸いです。
そして、今回のインタビューを通して、ANDPADでの取り組みや日々の業務についてお話しくださり、アンドパッドコミュニティへ知見をご共有くださったリーダーユーザーのみなさまやご関係者のみなさまに、心よりお礼を申し上げます。今後とも、ANDPADをどうぞよろしくお願いいたします!