業界出身者が伝えたい!ANDPADのおすすめ機能 / ANDPADがあれば解決できたかも?当時の課題を振り返る -リフォーム編- / 〜vol.3〜 引き渡し – アフター対応、その他業務の課題と解決策

  • 総合リフォーム・リノベーション
  • ANDPAD引合粗利管理
  • アフターメンテナンス
  • まとめ
  • 業界出身者のおすすめ

貫 翔太
株式会社アンドパッド 第一事業本部 第二部 部長
リフォーム会社、営業職出身

川鍋 颯
株式会社アンドパッド SaaS戦略本部 カスタマーサクセス部
リフォーム会社、営業・現場監督出身

川床 爽大
株式会社アンドパッド SaaS戦略本部 カスタマーサクセス部
水まわり住宅総合機器メーカー、技術営業出身

柳川 雄太
株式会社アンドパッド 第一事業本部 第二部
水まわり住宅総合機器メーカー、住宅設備商材の営業職出身

「その業界の出身者だからこそ身に染みて感じる課題や、解決方法について語れることがあるかもしれない」。そんな想いのもとスタートした本連載「業界出身者が伝えたい!ANDPADのおすすめ機能」
今回は第一弾として、リフォーム業界出身の4名を集めて座談会を実施!自分たちの体験談を振り返りながら、ANDPADを活用した業務改善方法について話し合いました。すぐに業務に取り入れられて、日々の業務で抱えている課題を解決に導くアイデアを、ぜひお役立てください!

〜vol.1〜 営業 - 見積もり までの課題と解決策

〜vol.2〜 見積もり - 工事中の課題と解決策

〜vol.3〜 引き渡し - アフター対応、その他業務の課題と解決策(本記事)

履歴を残して責任の所在を明確に!アフター対応やOB管理も効率化

柳川

リフォームの場合、搬入経路のキズや工事場所の細かいゴミなど、引き渡し時にクレームが発生することも多いですよね。そのような際に、責任の所在が曖昧になってしまいがちです。

川床

かつて自身が担当した現場で、搬入経路のクロスが傷ついているのを見て「搬入時に付いたのでは?」とお客さまから指摘を受けたことがありました。自分が傷をつけたとは思いませんでしたが、そのときはそれを裏付ける証拠も特になかったため、クロスの張り替え費用を負担せざるを得ませんでした。

 

の一件以降は、搬入経路で指摘を受けそうな場所や加工場所のビフォー写真を撮っておくようになりました。こういった写真はANDPADにアップしておくことで、撮影日時の情報とともに保管されるため、いざという時に身を守ることができると思います。

柳川

工事履歴を残すことで自分たちの身を守るという話の一方で、お客さまにとっても自分の家の工事履歴がきちんと残っていることは安心感に繋がりますね。

 

長く住んでいれば家のトラブルはつきもの。急なアフター依頼に対していかに迅速に対応できるかどうかで、お客さまからの印象は大きく変わるはずです。

 

アフターのことを想定する場合、ANDPADでの検索性を担保するにはやはり「メーカー別」「施工箇所別」でラベルを付けて管理しておくことが大切だと思います。

川床

加えて、案件ラベルで商品の品番を入れておくのもいいですね。メーカーや商社さんから問い合わせがあった時に便利です。品番をピックアップしやすくしておけば、すぐに該当の案件を探して写真を送れます。

 

通常、完工後は社外ユーザーを案件から外すほうが双方便利だと思いますが、アフター対応が必要になった案件があれば、改めて協力会社さんを招待してもいいですよね。

柳川

過去の工事履歴が紙で保管されているためすぐに探し出せないとなると、メーカーに品番や工事ナンバーを伝えるのが遅くなり、最終的にお施主様への対応が遅延し顧客満足度低下に繋がってしまいます。

川鍋

急を要さない場合でも、工事の履歴がアナログで管理されていることで非効率を生んでしまう場面があります。それが、OB訪問です。

 

リフォーム工務店での営業時代、OBの住所情報はExcelで一覧できる状態だったのですが、文字情報だけだと「こことここが近いから一緒に回れるな」といったことが分かりづらく、計画が立てにくかったですね。いちいち地図アプリで検索して準備に非常に時間がかかるだけでなく、履歴も残せず非効率でした。

 

ANDPADの案件一覧で地図表示機能を使えば、地図上でピンを見れば近隣のOB宅が分かりやすいので予定が組みやすくなります。その場で過去の工事履歴も確認ができ、効率的なOBフォローが可能になります。

川床

地図を表示する時は権限を会社準管理者以上にする必要がありますね。また、エリアごとに案件ラベルで絞って管理しておくと便利そうですね。

川鍋

そうですね。パッと見て「このエリアが多いから、今日はこの辺りを回ろう」と計画が立てられるので便利です。

まだある!「あのときANDPADがあったなら……」

柳川

業者会など、協力会社さんとの工事以外のやり取りにはどのようなものがありましたか?連絡業務など、負荷も大きいのかなと思いました。 

川鍋

自分は過去に、協力会社さん向けの研修会を担当したことがありました。事前の出欠管理をFAXで行ったところ、誰が回答しているのかを確認したり、取引先ごとに送付するという作業がものすごく大変で、残業をして対応しました。

 

ANDPADの「会社からのお知らせ」はその点でも便利ですよね。送り忘れの防止や、出欠状況の確認業務の工数がかなり削減できると思います。

アンケート機能を活用すれば、会のあとのアンケートも取れますね。事故発生時や業務に関わる変更事項などのお知らせもすぐに周知できたりと、非常に便利だと思うのでぜひご活用いただきたい機能ですね。

柳川

元請け – 協力会社間のコミュニケーションがANDPAD上に一元化されてくることで、これまで個人のなかで閉じていたものも見えてくるようになります。

 

ANDPADを活用して個別の営業活動や工事の状況をリアルタイムに吸い上げていけば、会社としての管理体制が構築できて、より良い経営に繋がりそうですよね。

経験の浅いうちは一人でやる現場は不安なので、ANDPADで誰でも見られる状態であるというのは心理的安全性が確保されると思います。休日も現場が動いていると営業に連絡がいってしまいますが、ANDPADで情報共有することで担当者以外でも対応できる状況がつくれます。休みが取りやすく、引き継ぎしやすい環境にできるところは、ANDPADのメリットだと思います。

川鍋

営業時代、月に一度行っていた進捗共有の会議は、会議直前にバタバタと数字を更新してそれを読み上げるだけの会議になってしまっていたように思います。営業目標が提示されているものの進捗は月次の報告をしているだけで、リアルタイムに自分の営業目標を追いきれず、会議直前に売上見込みを入れていて数字の精度が低かった。

 

ANDPAD引合粗利管理を使ってフェーズごとに細かく進捗管理を行えば、嫌でもリアルタイムで売上の見込みが分かります。そして、経営層はリアルタイムで数字の進捗を見ながら会議までに戦略を練ることができるはず。早期のリスク検知に繋がりますし、会議自体も有意義な場になると思います

川床

ANDPADは情報蓄積ができるツール。クレーム対応なども含めて現場ごとに情報が蓄積されていくことは、長期的なメリットになると思っています。トラブルが起きた時にもスマートフォンで確認することができて、事務所を不在にすることが多い営業さんにとって非常に便利なツールなので、もっと多くのリフォーム会社さんに知ってもらいたいですね。

 

よくリフォーム会社さんに「短い工事はANDPADに登録するのは面倒くさい」と言われますが、情報蓄積という点で、2〜3日の施工でもとても有効なツールです。また、パソコンで案件を作成するものと思われがちですが、スマートフォンから簡単に作成できるので、事務所にいなくてもANDPAD上での作業を完結させることが可能です。

 

そういう手軽に蓄積された情報が、クレームなどが起きた時に皆さんを助けてくれるというのは、今後もしっかりとお伝えしていきたいです!

柳川

われわれリフォーム業界出身者ならではの視点から、リフォーム事業の業務改善に役立つANDPADのおすすめ機能について話し合いました。

 

「ANDPADを使ってこの業務を改善できないか?」や「ANDPADにこういう機能はないのか?」といったご不明点やご要望がございましたら、気軽に担当者までお問合せください!

企画・編集:平賀豊麻、原澤香織
ライター:金井さとこ
デザイン:安里和幸