〜後編〜『10年後×日本の住宅業界』 米国の住宅業界テクノロジー企業の動向から、日本の住宅業界の今後を考える

  • CONFERENCE2021

本間 毅 氏
HOMMA, Inc.
Founder & CEO

1974年生まれ。中央大学在学中に起業。
1997年にWebインテグレーションを行うイエルネット設立。 ピーアイエム株式会社(後にヤフージャパンに売却)の設立にも関わる。 2003年ソニー株式会社入社。ネット系事業戦略部門、リテール系新規事業開発等を経て、 2008年5月よりアメリカ西海岸に赴任。電子書籍事業の事業戦略に従事。 2012年2月楽天株式会社執行役員就任。退任後、シリコンバレーにてHOMMA, Inc.創業。

小林 博人 氏
建築家、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
小林・槇デザインワークショップ(KMDW)主宰
Skidmore Owings and Merrill LLP(SOM)日本代表

京都大学、Harvard大学大学院にて、建築・都市デザインを学ぶ。1999-2000年フルブライト・ハーバード特別研究員、2003年ハーバード大学デザイン学博士号取得。同年小林・槇デザインワークショップ(KMDW)開設。2011-12年米国MIT客員准教授、 2012-13年カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、2018年-慶應にてインテリジェントホーム・コンソーシアム主催

『10年後×日本の住宅業界、米国の住宅業界テクノロジー企業の動向から日本の住宅業界の今後を考える』というKeynoteセッションに、HOMMA.inc.・本間氏、慶応義塾大学教授、KMDW主宰・小林氏の2名にご登壇いただいた。
後編では、小林氏を中心に、新しいローテクノロジーとコミュニティについて、そして住宅業界のニューノーマルについて考察していく。

新しいローテクノロジー

今井: 今アメリカで始まったメーカーズムーブメントの文脈で、新たな手づくりでのつくり方というものであったり、新しい住宅であったり、住まいのプロトタイプみたいなものが作られています。そちらのお話とともにコミュニティをどのように形成していくかについて小林先生にお話いただきたいと思います。

小林 博人 氏

小林氏: 前段の本間さんのお話を聞いていて、住まわれる人の気持ちになって、その人の体験がどういうものなのかというのを想像力豊かに考えてつくっておられるなと思うんです。

UXがとっても大事だっていうのは本当にこれからの家、都市で言われていることだと思うんですね。最初にお見せするのが、これすごくきれいな田舎の風景で、これ滋賀県の長浜市の山村の田根っていうところなんですけれども、私は縁があってここに14年くらい前に入って、毎年学生と一緒に街づくりと、そのための建築をとおしてどんなことが再生できるかっていうようなことをやっています。

そのなかで、私たちが都市から持ち込む色々なアイディアみたいなのがあるんですが、逆に街の人たちから教えてもらうことってすごくたくさんあって。そのなかでも、大切なのは「体験」みたいなことなんですよね。その「体験」っていうのが私たちにとってはとても新鮮なのですが、彼らにとっては日常生活であると。私たちは都市で生活をしていて、どうしても効率性、コンパクトさ、それから凝縮性みたいなもののなかで、そういった豊かな体験みたいなものを少しずつ放棄しているということを痛切に感じています。

「人間と空間と時間の適切な間隙となる間のデザイン」と言っていますが、都市の凝縮性というのは効率を求めれば当然コンパクトになり、時間的にも凝縮され、人間関係もすごく近いところで密にすることが新しい文化が生まれ、それが都市というものでした。ところが、今回のコロナ禍の状況を見ると、これやっぱちょっとおかしいですよね、ということを実感したと思うんですよね。

何がおかしいのかと考えると、それぞれ人間とか、空間とか、時間って間っていう字が入っているんですけど、実はその間をどんどん殺していったんじゃないかと。そこに生産性を上げるという価値、その経済的な価値をトップにそういうことをし過ぎたんじゃないかという反省があると思うですよ。この村とお付き合いをしていて、段々そういうゆとり、隙間、時間的な空間、人間との間のゆとりの関係みたいなものがとても大事だなと思いまして、そういったことを学びに行っています。そういった村での体験というは、私たちをとても豊かにしてくれることが分かっているので、それを都市に持ち込むという取り組みをずっとやってきました。

小林氏: 一方で、これからは都市の人たちはもっと地方に来て、非常に豊かな空間、自然のなかで生活をしていくことを提案できるのではないかと思っています。少子高齢化で、村っていうのはどんどん若い人が少なくなって、都市も含めて800万戸もの空き家が増えているというような状況です。

私たちは古民家を貸していただいて、自分たちの身体を使って改修し、自分の居場所をつくるプロジェクトをずっとやっています。居場所は自分でつくっていく体験がとても大事だと思うんですね。なので、自分がコミットしていくことで、その場所を自分の場所にしていくということに取り組んでいます。

高校生のワークショップで、地元の高校生に来てもらって、古民家改修を実際に少しずつテーマを決めてやっていってもらったケースでは、地元の材料をどのように使うと何ができるか、これは土地そのものを知ることになるし、それから協働してつくることの共感を考えることができる。この子たちは恐らく都会に出て行く機会があると思うんですが、そのときに自分たち場所と都会をちゃんと比較して考えることができるようになると思うんですね。

そういう意味で、若い子たちにできるだけそういう体験をとおして自分の居場所を知ってもらうというようなことが、まず教育のなかでされるべきではないかということで、こういうことをやっています。

小林氏: こういうところで学ぶことは、自然と自分たちがどういう関係にあるべきかということも一緒に学ぶことができるのです。そういったことをもっと体系的にやっていくと、自分たちの体験として家づくりができるだろうと考え、「ベニアハウスプロジェクト」というのを東日本大震災以降立ち上げました。

たくさんの家が一度に壊れたときに、私たちはどうやってそれらの家をつくっていってあげることができるだろうかと、当時建築家として非常に痛切に感じました。そういった思いから、素人の人でも比較的簡単に自分たちの居場所ができるというような建築ができないかと考え、合板を使ってセルフビルドができる仕組みをつくることに。実際にはこのデジタル・ファブリケーション、CNCフィルターなんですけれども、2、3時間講習を受けるともうディテールのジョイントを切れるようになるんですよね。これを鑿とトンカチでやると5年くらい修行が必要なので、10倍速みたいな話なんですね。

つまり、道具を上手く使っていけば、実は素人でも部材そのものからつくっていくことでできるということ。これからインターネットも関係してくるのですが、こういったデジタルツールをうまく使えば、素人の皆さんでも実は自分の居場所がつくれるようになると考えています。その先にはコミュニティの再生に繋がると。さまざまな形でコミュニティは崩壊していきます。これは自然災害もそうですし、社会的な問題、イミグランドの問題というのは欧州や日本でももちろんあるわけですが、こうやって自分の居場所をみんなの居場所にして、みんなの居場所をつくっていくと、みんなが繋がっていくのではないかということで、人を繋げるということが大切だと思っています。

小林氏: ディテールというのは、左側は手切りでもできるジョイントの仕組み、右側はまさにルーターを使って、日本にある木の伝統的な切り方があるので、そういったものをマネして楔(くさび)を使って止めるみたいなことをやっているんです。釘はトンカチ使わないといけないし、ビスはドリルを使わないといけない。ドリル使うためには電気が必要で、実はドリルをやるのも技術が必要なんですね。道具が増えてくればくるほど難しくなるので、段々縁が遠くなってしまう。だから、ゴムハンマー一つで組み立てられる仕組みを考えました。

七ヶ浜というこれも津波で全部流されてしまったビーチに、5年ぶりにビーチハウスをつくろうというイベントに呼んでいただいた時には、屋根の上に張る幕がつるっとできるようなジョイントの仕組みを開発しました。こういったことが出来てくると、90平米の建物が3時間くらいでできてしまいます。うまくテクノロジーを使って、家を自分たちのほうに引き寄せてくることがとても大事なのです。そうやってコミットして自分たちの居場所ができると、その家のことを大切にするし、自分でメンテナンスするようにもなります。本間さんの話のなかでもありましたし、先ほど言ったゆとりの話もそうなのですが、どうやってそういったところにこの人たちの思いを寄せていってあげられるかなんですよ。

今井: ありがとうございます。ずっと小林様がベニアで何かやられているのは拝見していましたが、山のところから連続しているというのは初めて知りました。ベニアって工業製品なんだけれど温かいというか、ストーリーがしっかり出てきていて、エンジニアリングウッドとしてのベニアのイメージが変わって大変面白いなと。

今井亮介

小林氏: 普通のベニアを使って直していたら、「せっかく山に木があって、木の文化でできてきた村なのに、ベニアを使うの?」と言われたので、この山の木でつくってみたら、ガラッと変わって「じゃあ使おう」と受け入れてくださって。土地のものに対する執着、愛着は非常に強いんですよね。それは大事なことだと思うんですよ。土地によって気候も違うので、その場所で使ってあげるのはとても大事で、それは単に長くもつとか、気候に適しているとかだけじゃなくて、コミュニティの人にとっての誇りみたいなものを、ちゃんと受け継いでいってあげることが大事だなと。

今井: さらにゴムハンマーくらいでつくれるっていうところの簡便性も、自分の家の裏にある山の木で簡単につくれるような世界ってすごく新しい。まさにローテクだからこそ、あまりハイテクになり過ぎるとつくれないと思いますが、キットが届いて組み立てるみたいな世界ってありそうで、非常に面白いですね、ありがとうございます。

ニューノーマルへ

今井: 本間様のお話にあったビレッジをつくるというお話と、小林先生の身近な自分の山でコミュニティをつくっていくいう話は、山の登り方は違うものの、最終的には新たなコミュニティはどのようなものかということを考えられていると思うのですが、お二方それぞれの登り方としてのハード、ソフトの考え方と、今回のテーマである「10年後の日本の住宅」ってどうなっていくのかについて、それぞれのご意見をいただけますでしょうか。

本間氏: 私と小林さんは確かにアプローチが違うんですけど、お互い箱をつくることを目指していないんですよ。箱をつくることはあくまで手段であって、家をつくることも一つの手段であって、家のあり方、そこに住まう人たちの生活がどうなるか、ライフスタイルがどうなるか、コミュニティがどう変わっていくのか、そこをデザインしたい。

私の好きな言葉に、未来学者のアラン・ケイっていう人の「The best way to predict the future is to invent it.」という言葉があって、これは何かと言うと、未来を予測する最良の方法は、それを創り出してしまうことだと。

10年後という未来を考えたときに、世の中の情勢やさまざまな統計から考えるというのは一つのアプローチではあるものの、物をつくる立場にあることを考えると、10年後の世界をこうしたらいいんじゃないかとか、こういう未来なんじゃないかということを考えて、それを実現していくことが、まさに10年後のあり方をわれわれが考えるということそのものなのです。

そういう意味で言うと、結局、人の生活が今は都会に集中して、通勤ラッシュで大変な思いをしながら会社に行ったり、狭い家に高い家賃を払って都心に住まなきゃいけないという流れでなっていたものが、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及したことによって、住む場所をある程度自由にできるという話になると、通勤を毎日しない前提で考えれば、住む場所の選択肢が広がるわけですよね。そうすると、都心の限られた土地を奪い合うこともなく、ある意味で自分のライフスタイルに合わせた場所に住むことができるようになるので、これがある意味10年後の姿の一つの示唆になるのかなと考えています。

本間 毅 氏

完全に離れてしまうと、今までの会社と完全に切れちゃうと思いますが、少しだけ離れるという微妙な距離感っていうものがすごい大事なのだろうなと思っています。まさにそのプロジェクトをやられている小林様にも、そのお話も含めてお話しいただけますでしょうか。

小林氏: 一つは、本間さんにも入っていただいて、大学のコンソシアムでインテリジェントホームコンソシアムっていうのを2年くらいやっています。スマートハウス、インテリジェントホームがいろいろなガジェットをたくさん集めて、一緒に集まった形態になりがちなところを、インテグレートするんだっていうお話が本間さんからあったように、トータルで考えていくために、例えば材料の会社さん、それから設計の会社さん、施工の会社さん、それから健康管理の会社さん、それからフィンテック、そういった方々に入っていただいて、これからの家づくりをどうしていったらいいかを全体として考えています。

家っていうのはこうあるべきだ、というのはかなり議論できていると思いますが、これからはそれが複数になっていく、個が集まって群ができていくとどんな形態になっていくべきなのか、どんな仕組みを持つべきなのか、こういうことが語れないといけないと思います。その時に大切なのが、いろいろな人たちが住むというコミュニティそのものだと思っていて、群になったときにどうやって私たちがコミュニティをつくって、自分たちの住処、居場所っていうのをつくっていけるのかが大事だと思っています。

だから、これからのテクノロジーは単体をつくっていくということから、群をつくっていくということになっていくだろうし、そうなった時は都市だけではなくて地方でもそういうことができるようになっていくということが大切だと思い、そういった取り組みをこれから進めていきたいなと考えています。

そういったコミュニティができるための必要条件とは、何でしょうか。

小林氏: 私自身は自分の研究テーマでもあって、日本のコミュニティの研究を平安時代からどうなっていたのかっていうのを調べたのが博士の論文なのですが、わかってきたことは、場所との関係でコミュニティって必ずできるんですよね。場所なしのコミュニティ、もちろんバーチャルのコミュニティもあります。

ただ、住むというような場所があった時には、その場所との関係で繋がってくる人とのコミュニティは大切であると。それは場所の特定とも関係がある。だから、これからは人との関係は、場所との関係のなかで語られるべきだろうなと思っています。私がこれから考えていく時に、場というものの力みたいなものと、今までのテクノロジーと、それからそこで育まれる人間関係、こういったものをうまく一体的にデザインされないといけないかなと思いましたね。

やはり大切なことは場所。そこにどんな土地の力があるか、そこにはどんな人たちがどのように住んでいたのかという、その土地の持っている力みたいなものをちゃんと知るべきだろうと。元々人が住まなかったところにはそれなりの理由があるに違いないと。その場所の力みたいなものをちゃんと知った上で、そこにまったく新しいコミュニティをこれからの技術を使ってつくっていくことで、新しい人の集まりを適切な場所に自然に溶け込ませてつくっていくと、それが都市にはなかった、人間とか時間とか空間の余裕を持てるようになる。そういったことができるといいなと思っています。

今井: 面白いですね、今までの高度経済成長期のニュータウン開発とは、山を削るんじゃなくて元々集落があった場所をスマート化するみたいな考え方で、再生というよりはクリエーションなんですね。

以前、本間様からも土地の力のお話を伺っていたと思いますが、単純に何もないところに開発するのではないというのは共通されているのかなと思いますが、いかがでしょうか。

本間氏: そうですね。だからこれまでは都心に通勤することを前提に、通勤しやすい駅のそばとか、遠くなればなるほど安くなりますみたいな経済が働いて、そこの何処かに住みますという感じだったんですけど。そうではなくて、通勤しない前提で何処に住みたいですかっていうことを考えると、やっぱりそれぞれのライフスタイルとか生き方、暮らし方みたいなのがあると思うんですよね。

そういう意味でいうと、やっぱりこれからは都心を中心にベッドタウンをつくりましょう、山を崩しましょうではなくて、本来人間が住みたかった場所、その人が住みたかった場所に家があって欲しいですねと。まさにクリエーションというところで言えば、新しいライフスタイルをそこに創造するかたちで、住宅をつくっていくことになるかと思います。

その時に大事なのは、箱ではなくてコミュニティですね。単にテクノロジーで箱をつくってスマートだったらいいよねっていうことではなくて、それがなるべく開かれた存在になっていて、持ち込まれたテクノロジーを地域の方々が何らかの形でメリットとして享受する。逆に言うと、そこには強力な人間力みたいなものがあって、人間の力で人と人とを繋いでいくけれども、後方からテクノロジーが大きな支援をするみたいなイメージですね。一方で、新しく来た方々は、地域の方々にその場所のことを学んで、その場所の力というか土地の持つ魅力みたいなものも、自分たちの生活に取り込んでいく。

こういう観点で、これからの住宅を日本の地方都市につくっていくことができれば、今までアンダーバリューだった日本の地方都市のバリューも見直されてきますし、都心一極集中以外の新しい選択肢が取れる人は、豊かな生活を送れるようになるんじゃないかなと思います。

今井: これから人口が減っていて、地方の廃村をどうしていくかという時に、非常に有効なソリューションになっていくんじゃないかと改めて思いました。

それでは最後に「10年後×日本の住宅業界」について、お二方から一言ずつお願いいたします。

本間氏: 先ほども申し上げたように、予測というよりはどうしたいかということが先にきてもいいと思っているのですが、やっぱり日本の住宅業界は、単にサイズが小さくなりますよねっていうだけではなくて、良いところをより伸ばしていくことが重要だと思うので、これからはボリュームを増やすというよりは、一つひとつの質を変えていくっていうことなのかなと思っています。

プロセス的に言えばDX的な文脈でどんどんどんどんデジタル化を進めていって、テクノロジーで不便を解決するところを業界全体でまず見ていくんだろうなと。あとは、その箱のつくり方、コミュニティのつくり方という点では、これまでの高度経済成長期にやってきたことではなくて、新しいバリューをいろいろな地域につくっていくことと、そこに合わせてスマート化をどんどん進めていくっていうことがセットになっていくことで、日本の人の暮らし方ってあの頃から変わってきたよねと、10年後に言われることになるといいなと。

具体的にはより人が幸せに毎日生きていって、ストレスもあるなかから家のなかでコミュニティのなかで癒されながら、人間らしい生活を送るっていうものを夢見たいなと思いますね。

小林氏: 10年ってあっという間に過ぎますから、明日みたいな話だと思うんですよね。
今回のコロナ禍によって、住まいに対する思いが凄く強くなった半年、1年だったと思います。ただ、これを怪我の功名と捉え、この機会を活かして住まい方を変えていかないと、また戻ってしまう。私はこの機会に変わるべきだと思うんですね。プレハブの技術は1960年代から絶えず進化してきました。一方で残念なことに、オーナーがそれにコミットするチャンスはどんどん減っていっている。

だから、それをどうやって増やしていってあげて、自分の家なんだと、自分の居場所なんだというふうに思ってもらえるか、そういう意識づくりっていうのはとても大事なので、このチャンスにやはりやるべきだと考えています。そういうことができてくると、これからの10年というのは、自分がこの場所を一番よく知っていて、自分はここにいることが気持ちいいんだと、そんな場づくりになるんだろうなと。これからは、住まい手の気持ちが込められるような家づくりを目指していけたらと思います。

今井: ありがとうございます。これから家をどう建てるのか、あと分譲である程度土地を仕入れてつくられているような方々は、逆にそこをどう差別化していくかっていうところで、ハードじゃなくてコミュニティだったり、もしかしたら裏にあるコンテクストみたいな地域の背景みたいなのをどう使っていくかといった、これまでとはちょっと違った考え方でつくっていっていただけると、10年後という世界にフィットしていくのかなという、お二方のお話でした。お二方ともありがとうございました。

<前編はコチラ>

HOMMA, Inc.
https://www.hom.ma/

株式会社小林・槇デザインワークショップ
https://www.kmdw.com/

モデレーター:株式会社アンドパッド VP of New Business 今井亮介
ライター:金井さとこ
編集:平賀豊麻