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ANDPADを利用してDXを実現する先進的な企業や、ANDPADの利用度の高いユーザーを表彰する「ANDPAD AWARD」。 昨年に引き続き、2回目となる「ANDPAD AWARD 2022」を開催します!
ANDPAD AWARD 2022 特設サイト:https://page.andpad.jp/andpad_award/2022/
ANDPAD AWARD 2022では、ANDPADを活用し大きな変革を遂げたご利用企業にお贈りする「DXカンパニー賞」と、ANDPADの利用状況をデジタルにスコアリングし、ANDPADを最も使っているユーザーに対して感謝を込めて贈呈する「ユーザー賞」の2つをご用意。
本記事では、今回「ユーザー賞」としてご用意した全10部門の賞についてご紹介します。
ANDPADの利用度合いから受賞者が選ばれるユーザー賞。今年の受賞者はあなたかもしれません!
ITの力で現場の人にスポットライトを
今年で2年目となる、ANDPAD AWARDの取り組み。昨年も多くのユーザー様を「ユーザー賞」として表彰させていただきました。昨年の「ANDPAD リーダーユーザーに会いに行ってみた!」と題した企画では、延べ18名のANDPADの利用度が高いユーザー、「リーダーユーザー」にインタビューを実施。ANDPADをたくさん使っているユーザーのお仕事とは?こだわりは?どんな場面でANDPADを活用いただいているのか…と、たくさんの貴重なお話を伺ってきました。
宝石のように輝く多彩なユーザーストーリーの数々は、こちらにまとまっています!
ANDPADユーザーへ伝えたい日頃の感謝
ユーザー賞に込めた想い、それは「ANDPADを日々業務でご利用いただく41.3万人のユーザー様へ日頃の感謝」です。
おかげさまでANDPADをご利用いただくユーザーの総数は41.3万人(2023年2月時点)へと拡大し、ANDPADを建設業で最も利用されるITサービスへと成長させていただきました。
そんなみなさまのANDPADご利用データをもとに、全10部門それぞれで、2022年1年間を通してご利用実績が最も高いユーザーを表彰するのが今回のユーザー賞です。
日々のお仕事の中で、極めてANDPADを活用してくださっているユーザー様に直接感謝を伝えたい。これこそが、ユーザー賞というかたちでユーザーを表彰させていただく、最も大きな意義です。
これからご紹介する、ユーザー賞 全10部門を受賞するのは果たして誰なのか…!
ぜひ、少しドキドキしながらご覧いただけると嬉しいです。
ANDPAD AWARD 2022 全10部門のユーザー賞を一挙公開!
今年は、ユーザー賞のラインナップをパワーアップさせて開催!今回ご用意するのは次の全10部門です。
総合賞 〜東日本〜
2022年の1年間を通して、東日本の24エリアで最もANDPADのベーシックな機能を総合的に使ったユーザーを表彰します。全41.3万人のユーザーのなかで頂点となる、栄えある賞です!
対象エリア:
北海道 / 青森 / 秋田 / 山形 / 岩手 / 福島 / 宮城 / 群馬 / 栃木 / 茨城 / 東京 / 神奈川 / 埼玉 / 千葉 / 山梨 / 長野 / 新潟 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 福井 / 富山 / 石川
※ANDPADのユーザー登録情報である所属会社の所在地情報をもとに、ノミネートのご連絡時に対象者のユーザー様にご申告をいただいております。
総合賞 〜西日本〜
2022年の1年間を通して、西日本23エリアで最もANDPADのベーシックな機能を総合的に使ったユーザーを表彰します。全41.3万人のユーザーのなかで頂点となる、栄えある賞です!
対象エリア:
大阪 / 滋賀 / 京都 / 奈良 / 兵庫 / 和歌山 / 岡山 / 高知 / 徳島 / 香川 / 愛媛 / 島根 / 鳥取 / 広島 / 山口 / 福岡 / 大分 / 長崎 / 佐賀 / 宮崎 / 熊本 / 鹿児島 / 沖縄
※ANDPADのユーザー登録情報である所属会社の所在地情報をもとに、ノミネートのご連絡時に対象者のユーザー様にご申告をいただいております。
ベストボードユーザー賞
2022年の1年間を通して、「ANDPADボード」の機能を総合的に最も使ったユーザーを表彰します。
従来、工事日程や職人さんの稼働はホワイトボードや付箋などのアナログなツールで管理されていました。それらをクラウド上での管理に移行するには、心理的・物理的にいくつものハードルを越えなければなりません。
それらのハードルを飛び越えて、現場情報の共有から日程調整といった手配業務から、職方の稼働管理などワンストップで実現する体制を築いたユーザーを表彰するのが、「ベストボードユーザー賞」です。
資料お知らせ賞
元請け企業と協力会社がお互いに安心して仕事を進めていくために、資料からお知らせ通知を最も飛ばしたユーザーを表彰します。
ANDPADに資料を入れればそれで終わり…ではありません。フォルダに資料を入れただけでは、職人さんもその資料の存在にはなかなか気づけないもの。ANDPADには、そんなときに便利な「資料を入れましたよ」とそっとお知らせするような通知機能が備わっています。
資料を入れたことを職人さんにお知らせするという一見小さな動きかもしれない。しかしきっとそこにはユーザーのホスピタリティがあるのだと思います。そんなホスピタリティを見つけて称賛するのが、「資料お知らせ賞」です。
ベストアップローダー賞
最も多くの資料をアップロードしたユーザーを表彰します。
従来、紙や電子記録媒体で受け渡していた、工事プロジェクトに必要な資料。ANDPAD上に資料をアップすれば、プロジェクトの関係者なら誰でもその資料を確認することができ、業務における情報共有の負荷を減らし、効率化を加速します。
設計図書やプランボード、お見積や仕様書、図面など、ANDPADの資料には様々な種類の資料が今日も格納されているはずです。それら資料を最も多くアップロードしたユーザーを表彰するのが、「ベストアップローダー賞」です。
ベスト工程表運用賞
日々ANDPADの工程表を更新・活用し、常に最新の工程情報を関係者全員に届けることで、現場の円滑進行に寄与したユーザーを表彰します。
資材の到着遅れや前工程の進捗具合などで起こる工程変更。従来は工程変更のたびに関係者へ個別に連絡を入れる必要がありましたが、ANDPADの工程表を利用すれば最小限の手間で更新でき、各工程に担当者を設定しておくことで自動でお知らせを届けることもできます。
こうした便利な機能は、ANDPAD上で工程表がしっかりと作成されてこそ活かされます。各工程に担当者を設定し、工程変更があればその都度反映して、工程表のステータスも状況にあわせて変えていく。そんな工程表運用に徹底的に取り組んだユーザーを表彰するのが、「ベスト工程表運用賞」です。
ベストレポーター賞
ANDPADの報告を利用して、最も多く現場の “今” を報告したユーザーを表彰します。
ANDPADの報告を使うことは、案件に関わる方々の働きやすい状況を生み出すことに繋がります。
「日報」「進行報告」「完了報告」などあらゆる報告内容の全てが、案件チャット画面で確認できる。報告内容を見て、案件に参加するユーザー全員が現場の進捗状況を知り、各自の仕事の準備や必要な手配を前もって行うことができるようになります。
ANDPADの報告を利用して、“段取り八分仕事二分” を実現するユーザーを表彰するのが、「ベストレポーター賞」です。
ベスト黒板写真出力賞
ANDPAD黒板を用いて、最も多くの黒板写真を撮影・出力したユーザーを表彰します。
黒板とデジカメを持って現場に向かい、撮影した写真を事務所に戻ってPCに取り込み、Excelで写真台帳を作成…そんな従来の黒板写真の撮影・管理方法を大きく変えるのが、ANDPAD黒板です。スマホやタブレット一つで黒板付き写真を撮影し、写真整理の手間を減らしていく。発注元やお施主様に対しての報告書も手間をかけることなく撮影した写真からANDPADで台帳を出力して細やかに顧客体験を作り出す。このようにANDPAD黒板を使いこなすユーザーを表彰するのが、「ベスト黒板写真出力賞」です。
ベスト受発注納品検収賞
ANDPAD受発注を用いて、最も納品検収のアクションを行った発注側のユーザーを表彰します。
請負側の請求を促し加速させる要素の一つである、納品検収というアクション。請負側の納品完了から適度にスピード感をもち納品検収を行うことは、請負側の請求書発行をよりリアルタイムに近づけることに貢献します。
請求書発行、それによるリアルタイムな入出金管理の実現に近づくアクションを行ったユーザーを表彰するのが、「ベスト受発注納品検収賞」です。
ベスト受発注請書請求賞
ANDPAD受発注を用いて、スピード感をもって受注請求業務を実行し続けたユーザーを表彰します。
発注書を紙やFAXで受領してから、請書を発行送付するまで1週間程度かかっていた従来。その時間はANDPAD受発注によって大幅に短縮され、事務所での対応が必須だった業務は事務所の外でも対応できるものへと解放されました。
請求書の作成業務も同様で、納品検収を皮切りに請求書の発行までが自動で行えるようになり、工数は大幅に短縮。
全てが楽に、スピーディーに変化できる環境が整った中で、受注請求業務にスピーディーに対応し続けたユーザーを表彰するのが、「ベスト受発注請書請求賞」です。
幸せを築く人を、幸せに。
ここまで、今年のユーザー賞 全10部門をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ご自身が受賞していそうな賞や、来年受賞を狙うためにいまからたくさん利用するぞ!というものはありましたか?
ここで舞台裏の話を少し。各受賞部門の設定、またその選出指標については、ユーザーの「いい仕事」とはどういう状態かを考えることから始まりました。その「いい仕事」をつくるANDPADの利用状況の指標とは何か、それを考えて一つずつ選出指標を検討していっています。
「ANDPADご利用状況のデータがどういう状態であれば、ご利用企業が遂行するプロジェクトの成功につながる「いい仕事」の形成につながるのか」
ユーザー賞について考えていくことは、こうした「いい仕事」にANDPADがどう関わっていけるかを考えるプロセスそのものでもありました。
さて、ここにあるユーザー賞 全10部門を受賞するのは果たして誰なのか…!
それはあなたかもしれないし、あなたが日々ANDPAD上でやり取りしているあの人かもしれない。誰であっても、称え合い、日々の「いい仕事」をつくる使い方を知る・伝える機会になれば嬉しいです。
「幸せを築く人を、幸せに。」そんな未来に向けた歩みを一歩ずつ進めていきたいと思います。
★ユーザー賞受賞者へのインタビュー記事もANDPAD ONEで順次公開予定!ぜひ続報をお待ちください。