~後編~社員の暮らしを守る、 新しい働き方の実現を目指して

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オーガニックスタジオ新潟 株式会社
総務経理部 部長 高橋麻衣子氏
建築部 部長 小林秀昭氏
建築部 石川敬氏

新潟で自然素材を使用した注文住宅の設計・施工を展開しているオーガニックスタジオ新潟株式会社。断熱性の高い設計によって快適なエコハウスを実現しながら、新潟の風景に合う、庭と一体の「佇まいのよい住宅」を提供し、お客様から高い信頼を獲得し続けている。今回は、総務経理部 部長 高橋麻衣子氏、建築部 部長 小林秀昭氏、建築部 石川敬氏に、ANDPAD導入の経緯と今後の展望について伺った。

――前回はお客様から高い信頼を寄せられる理由について伺いました。少しお話しを変えて、この度ANDPADを導入された経緯をお伺いできますでしょうか。

高橋氏: 実は、1年程前からANDPADを知っていたんです。当社では他のチャットサービスと顧客管理や積算・見積管理ができる基幹システムを導入していましたが、当時はANDPADの機能がまだ少なかったので、わざわざ切り替えるほどではないと思っていました。でも数ヶ月経ったら、ANDPADの機能が増えて引合粗利管理までできるように進化していて。これなら社内の情報を一元化ができるということで、システムの切り替えに至りました。ちょうど創業から10年経って情報が増えてきて、ひとつのシステムに集約させることを考えていたところでした。

高橋氏

高橋氏: それに、既存の基幹システムは導入してそのまま使うということが難しく、当社の仕様にカスタマイズしていく必要がありました。カスタマイズを重ねていけば良いものになったのかもしれませんが、なかなかフレキシブルにできなかったり、カスタマイズ費用が嵩んでしまったりで、ストレスを感じることも多くて。一方でANDPADは、いろいろな工務店からの要望を反映して、どんどんメジャーアップデートをしているので、将来的にも必要とされる機能が次々にカバーされていくだろうと思えました。

――ありがとうございます。導入にあたって、不安に感じることはありましたでしょうか。

高橋氏: システムの切り替えによって、協力会社に心理的な負担と手間がかかってしまうことが心がかりでした。チャットによる施工管理は既に導入しているので、操作自体には問題がないと思っているのですが、「また新しいシステムを覚えなくてはいけない」というような心理的ハードルが出てきてしまうと思うんです。

石川氏: 加えて、協力会社の中には、これからANDPADに情報を集約していく過程で、最初は「ついていくのが難しい」と感じる方も出てくるのではないかと思います。そういった方には個別に対応をしていければと思っています。

小林氏: どんなシステムを入れるにしても、一元化を進めていくにあたっては超えていかなくてはいけない壁だと思います。しかし、当社はこれまで1年かけてチャットやクラウドでの現場管理に慣れてきたところでの今回のANDPADへの切替えとなるので、すぐに慣れることができると考えています。

――ご配慮いただき感謝いたします。最後に、ANDPADにご期待いただいていることがありましたらお教えいただけますでしょうか。

高橋氏: 既存の基幹システムはタブレットやスマホに対応していなくて、机やキーボードがないと操作ができませんでした。でも、ANDPADならタブレットで見られて、その場で簡単に操作ができるので、監督が現場や車の中で使用することもできますよね。かなり利便性が高くなると思います。希望としては、これからANDPADをどんどん利用していく中で溜まっていくデータも確認できるようになったら嬉しいですね。定期点検でお客様を訪問する前に過去の施工について確認をするのですが、そういった作業も場所を選ばずにできるようになれば、とても効率的だと思います。

小林氏: 働く場所が選べるようになるという視点でいうと、過去の見積事例などの資料もすぐに引き出せるようにしていきたいです。資料を見るためだけに出社する必要がなくなりますし、リモートでも仕事ができるようになりますからね。また、今はまだシステムの都合でお客様の情報管理が分かれているのですが、ANDPADで情報を一元化すればそういった情報を管理する手間も軽減されると思います。

石川氏: 様々なシステムの進化によって働き方に柔軟性をもてるようになってきましたが、ANDPADはその幅をさらに広げてくれると思っています。ANDPADでコミュニケーションコストを抑えられれば、今後、着工棟数を増やしていくことになったとしても、社員の数を増やさずとも対応していくことができ、生産性の向上につながると考えています。

高橋氏: それぞれの事情で出社できないようなことがあっても、仕事が止まらないような仕組みを作ることができれば、社員同士でもお互いストレスなく働きつづけていけると思います。家庭がうまく回っていれば、仕事もうまく回るはず。お客様を理解する上でも、社員自身の暮らしはとても大事です。いい仕事をするためにも、暮らしを守る働き方や働く環境を整えていければと思います

オーガニックスタジオ新潟株式会社の特徴やお客様との関係構築の秘訣について伺った前編もぜひご一読ください。

前編はコチラ

 

オーガニックスタジオ新潟株式会社
HP:https://www.organic-studio.jp
所在地:〒950-1101 新潟市西区山田3077
代表取締役 相模 稔
設立:2009年8月5日

取材:真鍋 祐也、松岡達也、平賀豊麻
編集:金井さとこ